記事内に広告が含まれています。

【連載】不倫の影響:深刻な結果とその対処法

サレログ
スポンサーリンク

不倫はパートナーとの関係性はもちろん、仕事の繋がりや親族との関係性においても深刻な影響を及ぼす可能性があります。

特にパートナー/不倫相手が同じ社内だったとしたら、その影響は想定しているよりも大きく、自身の今後の昇進/昇給≒評価にも影響がある可能性が大きいです。

この記事では、不倫の影響とその対処法について詳しく説明します。

不倫の影響

 不倫は、パートナーとの関係性に多大なストレスをもたらし、信頼を損ない、感情的な混乱を引き起こす可能性が非常に高いです。

また、ご自身/不倫相手に依存する部分ではありますが、不倫関係の終了、家庭の分裂、子供たちに対する影響など、さまざまな長期的な結果をもたらす可能性があります。

片親の子供の気持ちは片親になってみないとわからないと言われますが、想像するだけでメンタル面で影響が出てしまうのは想像に難しくないと思います。

夫婦間の不倫問題が子どもの将来に与える影響とは?
夫婦間で不倫問題が起こった時に、気になるのが子どもへの影響ですね。まだ年齢が小さくあまり物事を理解していないような子どもでも何かしらの変化や影響があることは十分に考えられます。なぜなら子どもは大人が思っている以上に感受性が強く、環境の変化に敏感だからです。言葉がまだ上手く話せない子どもほど人の表情や動作をしっかり観察し...

自分の欲求を満たすために行った行動が、子供の将来を変えてしまう事になるということを改めてしっかりと自覚して、この問題と向き合っていく必要があります。

感情的な影響

 不倫が明らかになると、裏切られたパートナーは怒り、悲しみ、混乱、恐怖、自己疑問などの強烈な感情を経験することがよくあります。

これらの感情は時間とともに変化し、癒えることもありますが、それは個人の性格や周辺管環境含めた状況によって着地点は変動します。

例えば、結婚後、仕事の都合で住み慣れた地域を離れることになり、知り合いも仲の良い友人もいない状況でパートナーの不倫を見つけると、オフラインで相談できる相手もおらず、簡単な息抜きもできない状況となることが想定されるため、感情が癒えるのは難しいでしょう。

場合によっては、あなたに対して怒りの感情が抑えられず、最悪のケースは傷害性のある刑事事件に発展してしまう可能性もあるかもしれません。

信頼の損失 

信頼は関係の基礎であり、不倫によってその基礎は揺らぎます。

付き合った期間/結婚期間で積み上げたものが一瞬にして崩壊します。

それぐらい不倫は罪深いものであり、パートナーの信頼を失う行為であることを自覚する必要があります。

信頼を再建するには時間と努力が必要であり、それは容易なものではありません。
※関係修復/再建が全くをもって無理というわけではございません。

前回の連載記事でも回復に向けた情報を記載しているので、ぜひ読んでみてください!

まとめ

 不倫の影響は深刻で感情的な混乱、信頼の損失、関係の終了などを引き起こす可能性が高いです。

しかし、適切な対処法とサポートがあれば、回復できる可能性は上がります。

このプロセスは時間と努力を必要としますが、最終的にはより強く、より健康な関係を築くことができる可能性もあるため、修復を望む方はこの連載記事も参考に対応方法を検討してみてください。

では、また次の記事で!

タイトルとURLをコピーしました